抜け毛癖とは

抜け毛癖とは

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抜け毛癖って知ってる?

ストレス

抜け毛癖なんて聞きなれない言葉ですが、ご存知でしょうか?別名「抜毛症」と呼ばれるものです。これは、髪の毛が自分の意思とは関係なしに抜けてしまう一般的な抜け毛症とは異なり、自らの手で髪の毛を抜いてしまうというものです。多くは幼少から思春期にかけて見られるものですが、大人になってから何かの拍子で再び抜け毛癖となってしまったりすることもあります。抜け毛癖というように、この行為はひとつの「癖」でもあるわけですが、その裏側には大きな問題が隠れています。幼少期ですと親からの愛情が大きく関係している場合が多く、それ以外でも何らかの心の問題が原因で起こります。


抜け毛癖を持っている本人は、その行為に対して後ろめたい気持ちを持つと同時に、「髪の毛を抜く」という行為に不思議な満足感や達成感などの快感を持っています。そのため、止めたくても止められないという状況に陥ってしまいます。ストレスが大きくかかると髪の毛を抜かずにはいられなくなってしまい、抜くとそれまでのストレスが一気に晴れるような感覚が得られるのです。実際、抜け毛癖を持っている人でないと、この感覚は理解しがたいものだと思いますが、身近なところにある「タバコを止められない人」と同じようなものだと考えてもらえば少しは理解できるのではないでしょうか。


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抜け毛癖は単なる癖ではない!

傷

日常の中で大きなストレスを感じたらあなたはまずどうしますか?きっと、多くの人は友人と遊びにでかけたり、スポーツなどの趣味に没頭してみたり、休みをとって旅行に出かけてみたり、一日中なにもしないで過ごすというようなことで気分転換を図るのではないかと思います。これが健康的なストレスへの対処の仕方です。


しかし、抜け毛癖の人というのは、ストレスを感じたときに「自分の髪の毛を抜く」という方法でストレスを解消させようとします。このような自虐的なストレスへの対処方法というものはあまりよいとは言えません。幼少期からこのような方法でストレスと向き合っていると、大人になってからも自分を攻撃することで快感を得、ストレスを発散するという方法をとるようになってしまいます。最近問題視されているリストカットなども抜け毛癖と同様に、自分を傷付けて快感を得るものであるため、抜け毛癖からリストカットへ手を出してしまう危険性も考えられます。抜け毛癖は、単なる癖ではありません。一種の病気だと思っていただいた方がいいかと思えるくらいです。「自分の子供がどうやら抜け毛癖らしい」「気づくと髪の毛を抜いてしまっている」という人は、迷わず精神科・心療内科などを受診しましょう。治療法はちゃんと用意されていますよ。


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抜け毛癖と精神障害

カウンセリング

止めたいのに止められない、という思考と行為が矛盾してしまう精神障害があります。それは強迫性障害です。よく「手を洗っても汚いような気がしてしまい何度も手洗いをしてしまう」「鍵をかけたはずなのにかけ忘れたのではないかと思い何度も確認してしまう」という症状で悩んでいる人がいます。それと同様に、「抜きたくないのに抜かずにはいられない」という思考と行為は、強迫性障害であるとも言えます。


この精神障害は自分だけの力では簡単に治すことはできません。きちんと病院にかかって治療を受けても長い年月が必要となる、難しい障害です。抜け毛癖の人が必ずしも強迫性障害だというわけではありませんが、放っておくとこのような精神障害へとつながってしまうおそれは十分あります。精神障害というものは、かかってしまったらなかなか治すことができないものです。そうなる前に、カウンセリングを受けるなどして原因を知り、その解決法を見つけ出していくことが大切です。


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